3歳児にとって広い園庭のメリットとは?思いきり遊べる環境で育つもの
3歳頃になると、走る、跳ぶ、登るなど、できる動きがどんどん増えてきます。
「もっと走りたい」「あそこまで行ってみたい」「もう一回やりたい」と、自分から身体を動かして遊ぶことも増える時期です。
そんな3歳児にとって、のびのびと遊べる広い園庭にはどのような良さがあるのでしょうか。
思いきり走って身体を動かせる
広い園庭の大きな魅力は、子どもたちが十分に身体を動かせることです。
3歳頃になると、ただ歩くだけではなく、走ったり、追いかけたり、方向を変えたりと、動きの種類も豊かになってきます。
広い場所で自由に動くことで、子どもは遊びながらさまざまな身体の使い方を経験できます。
「運動の時間」だけではなく、毎日の遊びの中で自然に身体を動かせることも、広い園庭ならではの良さです。
遊びを自分たちで広げられる
園庭での遊び方は一つではありません。
友だちと追いかけっこをしたり、砂場でじっくり遊んだり、自然物を探したり。子どもの興味によって、同じ園庭でもさまざまな遊びが生まれます。
特に3歳頃は、自分の「やりたい」だけでなく、友だちがしていることにも興味を持つようになる時期です。
「一緒に走ろう」「こっちに行ってみよう」と、友だちとの関わりから新しい遊びが始まることもあります。
自然や季節の変化に出会える
戸外では、室内とは違った発見があります。
花や葉っぱ、虫、風、日差しなど、季節によって園庭の様子も変化します。
昨日はなかったものを見つけたり、「これは何だろう?」と立ち止まったりすることも、子どもにとって大切な経験です。
大人から遊びを与えられるだけでなく、自分で興味のあるものを見つけられることも園庭遊びの魅力です。
広いからこそ、いろいろな遊びを楽しめる
広い園庭では、走って遊ぶ子、遊具で遊ぶ子、じっくり何かを探す子など、それぞれが興味に合わせて過ごせる空間をつくりやすくなります。
めだかのこころでも、広い園庭を活かして、子どもたちが日々さまざまな戸外遊びを楽しんでいます。
3歳児にとって大切なのは、決められた運動をたくさんすることだけではありません。
「走りたい」「登ってみたい」「友だちと遊びたい」「あれを見つけたい」。
そんな子ども自身から生まれる気持ちを、実際の遊びにつなげられる環境があることも、広い園庭の大きなメリットです。